株主総会へ出席をしたことがあります
株主投資を始めてから5年程度経ちましたが過去に一度だけ株主総会に出席したことがあります。株式投資を始めたから2年目だったと思うのですが、総会への出席は投資に役に立つこともあるかもしれないと思って決意しました。自分はとても少数株主でしたから、意見を言うようなことはできない、言っても意味がないという認識はありましたから、最後列で進行を見守っていました。
その総会はテレビで見るような大きな会場でなく、小さなビルの小さな会議室のようなところで行われましたが、それでも座席は半分くらい埋まっている程度でした。そして総会自体もあまり長いものではなく途中議論などもなく、予定されていたものが滞りなく行われたという印象でした。結局、投資に役立つようなものは得られなかったといってもいいような状態でしたが、それでも一度出席したということはいい経験だったように思います。
その後株主総会のことをもう少し詳しく調べてみたところ、やはり日本では議論を活発に行うようなことはほとんどなく、大株主の意向が大きく反映しているようでした。このことは問題としてとらえる向きもありますが、総会屋などの問題に対処してきた日本の歴史を考えると安定した総会の運営に必要なことなのかもしれません。行き過ぎてしまっては多くの株主の利益を損ねてしまって、結局株価に悪影響になることもありますが、そこを気を付ければ日本の社会にマッチしたものとして有用なのかもしれないと思いました。